仮面ライダー大辞典【フィギュア・グッズ】

仮面ライダーのフィギュア・グッズ紹介

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仮面ライダー(スカイライダー)【登場人物】


筑波洋(つくば ひろし)/ 仮面ライダー(スカイライダー) 城北大学の学生でハンググライダー部員。飛行練習中にネオショッカーに襲われる志度敬太郎博士を救ったことから事件に巻き込まれ、部の仲間を皆殺しにされ自らも瀕死の重傷を負った。志度博士はネオショッカーに投降するふりをして、洋に改造手術を施し改造人間として復活させた。過去の仮面ライダーとの関係は不明であるが、志度博士によって「仮面ライダー」と名付けられ(OPのクレジットテロップにも「筑波洋/仮面ライダー」となっている)、20話以降に登場した歴代の仮面ライダー達も8人目の仮面ライダーとして認めていた。なお、「スカイライダー」の名は20話に登場した仮面ライダーストロンガーが用いたのが最初であり、以降歴代ライダーはこの名を呼称として用いている。
一定のポーズを取ることで、ベルトの風車“トルネード”から風のエネルギーを取り入れ、筑波洋から仮面ライダーに変身する(初期は「変身!!」、後期は「スカイ・変身!!」の掛け声)。ジャンプ力は重力低減装置の併用で垂直跳び200m。重力低減装置を使用しない場合は垂直跳び30m、幅跳び100m、走り幅跳び350m。走行速度は時速60kmである。その最大の特徴は、重力低減装置によりセイリングジャンプで滑空飛行が可能な点である。飛行速度時速800km。飛行高度は数千km。
28話で先輩ライダー全員の特訓を経てパワーアップした。それに伴い体色が明るい色使いになる。それまでメイン必殺技だったスカイキックに加え、重力低減装置を利用した99種類の空中殺法を編み出した。パワーアップ後、セイリングジャンプを使用することはなくなった(この変更は、体色の変化によって飛行シーンのバンクフィルムが使用できなくなったという制作上の事情である)が、特に飛行能力を失ったわけではなく、最終回では7人ライダーと組んでのセイリングジャンプを披露している。
専用バイクはスカイターボ(最高速度マッハ1.2、最大出力2000馬力)で、装備された高震動発生装置による体当たり技・ライダーブレイクは強力。
モチーフはイナゴとされるが、放送当時の児童誌等では「バッタの能力を持つ改造人間である」と明記されていた。

ゲスト出演
『仮面ライダースーパー1』(劇場版)
『10号誕生!仮面ライダー全員集合!!』
『仮面ライダーBLACK RX』(41-47話)
ただし、ゲスト出演はスカイライダーのみで筑波洋としての出演は無く、村上弘明が仮面ライダーにまつわる仕事を避けているという風評があった。これは、当時所属していた事務所の方針で仮面ライダーに関連する取材等をひかえていたという事情で、実際には、関連書籍のインタビューに応じたこともあり、映画『ジュリエット・ゲーム』では、劇中でスカイライダーの変身ポーズを行っている。事務所を移籍した今では仮面ライダーに関して語る機会も増えている。


志度敬太郎(しど けいたろう)
人間改造工学の権威。ネオショッカーにその能力を見込まれ協力を強制されそうになるが、筑波洋に救われる。その洋の命を救うためにネオショッカーに協力するふりをして洋の改造手術を行った。そして、脳改造を故意に省略することにより、洋は自我を保ったまま仮面ライダーとして再生することができた。その後、志度ハングライダークラブを設立し、洋の戦いを支援した。第13話を最後に、海外のネオショッカー対策委員会に招請され、谷源次郎に後事を託し日本を離れた。当時の児童書によれば、1号を改造した緑川博士の弟子筋にあたる。なお、志度博士役の田畑は、病気の悪化により同番組の放映中に逝去している(出発のシーンが描かれていないのはこれが理由である)。

谷源次郎(たに げんじろう)
14話から登場。喫茶店「ブランカ」のマスターで洋とは大学の先輩・後輩の仲。ネオショッカー対策委員会の為に日本を離れた志度博士に代わり、筑波洋のサポートを務める。以後、立花藤兵衛的役割を演じ、次作『仮面ライダースーパー1』にも登場している。劇中でゲスト出演した、一文字隼人に対して「一文字君」、城茂に対しては「城君」と呼ぶ描写が立花藤兵衛との区別化を表していた(因みに、一文字隼人は谷源次郎を「マスター」と呼んでいた)。
プロデューサーの平山亨の証言によれば、「仮面ライダー」復活の際に、「立花藤兵衛」としての再登場を固辞した小林昭二が、新たなコーチ役として塚本信夫を推挙したことから誕生したキャラクターである。その為、立花藤兵衛とは面識があるという裏設定も存在する(『仮面ライダーSPIRITS』においては、新宿編で初めて出会ったような描写がなされている)。

がんがんじい/ 矢田勘次(やだ かんじ)
34話から登場。スカイライダーに協力するコミカルなヒーロー。改造人間ではなく、ヒーローを目指す青年・矢田勘次が自作の鎧を着た姿。自称、日本一のスーパーヒーロー。まんじゅうとカレーが好物の関西人。仮面ライダーをライバル視していたが、やがてよき友人になっていく。「ほんのちょっと普通の人間より腕力が強い」という程度の実力のため、戦力的にはネオショッカーに太刀打ちできず、怪人たちからは単なる邪魔者程度にしか認識されていなかった。しかし、スカイライダーに協力して事件解決に貢献したこともある。移動手段は徒歩またはスクーター。いつも幟を付けている。