仮面ライダー ZX【その他・主題歌】
・1982年(昭和57)~1983年(昭和58) 「テレビマガジン」「テレビランド」などの雑誌の1982年7月号にイラスト掲載によるネーミング募集。1982年8月号~1983年9月号にてグラビア写真と漫画連載による展開。 村雨 良を菅田俊、バダンの大幹部暗闇大使を潮健磁が演じた(同氏がかつて演じた地獄大使とは従兄弟という設定)。1982年9月号までは名前が決定していなかったため、「仮面ライダー10号」と紹介された。
・1982年(昭和57)8月14日 「オールナイトニッポンスペシャル 仮面ライダー10号誕生記念・石森章太郎のオールナイトニッポン」 で、「仮面ライダーZX」と発表され、ラジオドラマが放送された。このとき、仮面ライダーZX(村雨良)を神谷明が演じた。
・1982年(昭和57)8月15日、向ヶ丘遊園で「仮面ライダー10号ネーミング発表会」開催。このイベントは、一週間後の1982年(昭和57)8月22日、宝塚ファミリーランドでも開催された。

・1984年(昭和59)1月3日 「10号誕生!仮面ライダー全員集合!!」で、はじめてテレビに登場した。村雨 良役は雑誌展開と同じく菅田俊、暗闇大使はやはり雑誌展開と同じく潮健磁が演じている。主題歌として、雑誌展開中に作られたイメージソング「ドラゴンロード」(唄:串田アキラ)が使用されたが、ZXの名前が決まる前に録音されていたため歌詞中に「ZX」の名前は歌われていない。バダン総統の声は岩石大首領・ネオショッカー大首領と同じであり、ネオショッカー・ドグマ・ジンドグマの3組織もショッカー以来の同系統に属することが明らかにされた。
・1998年に風塵社から発行された「平山亨叢書 仮面ライダーZX」は、前述の雑誌展開時にバックグラウンドストーリーとして平山が考えていた物語を1冊にまとめたもの。この中の設定が後に「仮面ライダーSPIRITS」に生かされることになる。なお、グラビアに使われなかったカニロイドのエピソードも登場する。
・展開終了から16年後に連載が開始された村枝賢一作の漫画「仮面ライダーSPIRITS」は本作の設定をベースとして構成され、第2部以降は村雨良=ZXが主役をつとめている。
仮面ライダー【フィギュア・グッズ】